四方山日記

とりあえず毎日つけることが目標であり目的。画像は本人です

2021-01-22

本日の晩御飯は豆腐を買い損ねたため麻婆キャベツでした。山盛り入れたはずのキャベツが見事に縮んだので今度はもっとたくさんキャベツを切ろうと思いました。美味しかったです。

……前説、最初は執筆テンポを稼ぐために書いていたんですが、これだけ続けていると流石にネタがないというか本文の方に全て吸われてしまうというか。おそらくどっかのタイミングで唐突に消えてるとと思います。ネタが溜まり次第戻ると思うんで、世話してた野良ネコを待つつもりで気長に待っててください。

 

 

・アニメ

bunchinhit.hatenablog.com


先日中断された旧エヴァを見る回、本日友人と共に無事映画版含めて完走しました。最終感想は「絵面とストーリーは面白いけどなんも分からん」。

新劇Qを見たとき(7~8年前)に色々と情報さらって無理やり理解したはずの知識は既にほぼ完全に頭から漏れ出しており、加えて旧版の知識にゲーム版のエヴァ2、漫画版、新劇の知識があいまいに混ざっておりもはや判別不能状態。そんな中での旧エヴァだったので、SF側の設定に関しては初見にちょっと毛が生えた程度の感覚で見ていました。逆に人間関係関連の設定は頭の中に残っていたため、昔よりもその辺りはしっかり注視して見られたのかもしれません。主に新劇でオミットされてしまったミサトさんやリツコさん関連。こちらが成長しているからこそそういった情事や割り切れなさ、やりきれなさ、大人になり切れなさに痛いほど共感してしまいました。もちろん子供組側が押し付けられている重圧にも変わらず同情はするのだけれど。やっぱりメンタルケアって大事なんだって。

アクションに関しては旧TV版は正直最終はいわゆる"万策尽き"ていたためそこまで映えなかったのですが、劇場版に関しては圧巻の一言。やはりあの制作陣でグリグリ動かすと画面映えしまくるなあと舌を巻いていました。流石。

しかしながらやはり旧アニメ・劇場版だけでは説明不足感は否めず、一緒に見ていた友人からは「素直に面白いアニメだった」「でもリアルタイムで見ていなくてよかった」との感想をいただきました。大丈夫だよ、僕も初見はその感想だったから。