四方山日記

とりあえず毎日つけることが目標であり目的。画像は本人です

2021-01-07

Twitterで煽られっぱなしで癪だったので、毎日のよしなしことを適当に更新するブログを始めました。毎日更新が目標ですができていなかったらtwitterなりコメントなりでケツをひっぱたいてもらえると幸いです。


・アニマギア

Youtuberの某TOY氏の紹介から目を惹かれ、去年からひそかに収集している食玩。420円とは思えないパーツ数と精巧さ、それにデフォルメの上手さにいつも舌を巻かされてしまっています。最新弾である7弾は初の女性タイプが入っていることもあって品薄が続いていて見つからなかったのだけれど、昨日の外出時にスーパーでたまたま見つけて即購入しました。相変わらず完成度が高くて惚れ惚れしてしまう。
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支え無しの二足でこの角度の自立するの、かなり偉くない?


アンジュルム

アンジュルムの話というか先日卒業した船木結さんの話。リアルアイドルにハマった記憶がない僕がどうしてアンジュルムに興味を持っているのか、の話はまた今度にするとして、今回は忘れないうちに貸していただいた「船木結バースデーイベント2018」の感想を少しまとめたい。
彼女のことを知ったのは去年の暮れ、ちょうど卒業コンサートの一ヶ月前のタイミングだったので、2018年の彼女はおろかその前やその後の彼女のことも詳しく知っているわけではないのだけれど、とにかく当時の映像を見たときに真っ先に口を突いて出た言葉が「16歳の誕生日!? 冗談だろ!?」だった。卒コンの際に18歳だったのも未だに信じ難いのだけれど、それ以上に16歳の彼女の顔は、とても16歳とは思えないほど美しく、そして驚くほどに場馴れしていた。もっとも僕が知らないだけで、芸能人というのは案外誰しもそういうものなのかもしれないが。
特筆すべきだったのは(これは最低の表現ではあるが)どこを切り取っても絵になる、いわゆる「顔がいい」ということ。時には歳相応にはしゃぎ、時に精一杯感謝を伝え。そして時に全力でパフォーマンスを行う彼女の顔は、いや、彼女自身はどこから切り取ったところで、どこに出しても恥ずかしくない、最高の絵面だった。
またこれは先日の卒コンの際にも感じたことでもあるけれど、彼女はとにかく「自身を大きく見せること」に長けている、あるいは無自覚にそのように振る舞えているように思う。公式データによれば148cmしかない彼女の背丈は、しかし舞台上では横に並ぶ司会の男性ともひけをとらないほど大きく見えるのだ。高いヒールを履いているから? もちろんそれをあるだろうけれど、それだけで大の男と並び立つほど大きく見えることが本当にあるだろうか。きっと彼女はいつだって胸を張り、背筋をしゃんと伸ばし、そして両の足でしっかりと地面を踏みしめていて、だからこそ大きく見えるんじゃなかろうか。こんなのは半ば僕の妄想で、もう半分の混じり物は僕の願望だけれど、もし本当にそういう理由だとしたら、だからこそ彼女かっこよくて、かわいくて、そして美しいのだろうと思う。
映像中で一番好きだったライブ楽曲は「れでぃぱんさぁ」。彼女の小さな顔の横に彼女の細い手指で「ガオー」とする仕草には船木結のいたずらっぽい魅力が最大限に詰まっていて、もっと早く彼女のことを知れていたら、という気持ちになってしまう。もっともこのタイミングで知ることが出来たからこその縁という一面も少なからずあるため、卒コンに間に合っただけよかった、という見方もある気がする。また一つ人生における楽しみが増えてしまって、喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら、だ。(人生における時間は有限なので)